区議会選挙の日に~散文詩~

春は命の喜びの季節である
私のアパートから歩いて10分のところに
神明宮という神社がある
東京・杉並区阿佐谷北にある大きな神社だ
桜が満開に咲いていた頃も
とても美しく心癒されたものだが、やがて葉桜へと移り流れゆく季節になった
でも今は、神明宮の庭園一帯に「ツツジ」が咲きほこっている
紅、ピンク、白と美しくやさしく咲いている。見ていて私も心が本当に癒される
杉並は住宅街で、ところ、せましと、家が立ち並んでいる
この地域に住む私達にとって、馬橋公園や神明宮は都会のオアシスだ
緑も新緑に変わりつつある
自分の足で歩いて、都会のオアシスを散策できることは
私にとってこの上ない喜びだ。こんな幸せは他に何もない
今日の暖かい気候に、日々変わりゆく一日一日に。
杉並に住む人たちに、作業所の仲間達に、私は、感謝、感謝している
「みなさんに、いつも親切にしていただき、ありがとうございます」
「冬は必ず春となる」
まさに今が最高にすばらしい季節だ。私の心も、あなたの心も、この季節も、共々に春だ…
この詩歌は2015年4月26日、杉並区議会議員選挙の日に私が書いたものだ(心の想い)
  追伸
一人一人の友が精一杯がんばっている姿こそ最高に美しい。
「みなさまが、私達が、明日に希望をもって、一歩一歩進みゆく。
一生懸命、戦ってくださっている姿に、又、戦っている事に、ありがとうございます

                               亜紀海 春樹


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