俳 句史織 in 2021(俳句・句集)亜紀海春樹イメージ

マイバイク

この2021年は、苦難の一年に なることでしょう。
みながコロナ禍と戦い、いつ終わるかしれない戦いを続ける一年になることでしょう。大変な一年の歴史を、私の俳句で、いろんな想いを綴っ ていきたいと思っています。一ヶ月に一度以上更新してゆきます。皆様のご閲覧を心待ちにしております。
ともに、闘っていきましょう。ありがとうございます。
※ 右のフォトは、マイ・バイク、ヤマハ・シグナス-x125ccです。
  バイクで街を駆け巡り、そして、俳句を綴っていきます。

2021年1月
新春の風 コロナ乗り越え 元旦の朝

涙川 貴女を想い 文綴る

恵方巻 いつかは叶う 貴女と…




2021年2月
如月に 貴女を想う 梅が香よ

春トマトみて 君の唇(くちびる) 想ふ

春一番 ブルースカート 乙女の頬(ほほ)




2021年3月 春風や 貴女に僕に 髪匂ふ

待合室 うとうとと… 春の訪れ

逢えなくて でもプレゼント 「ありがとう」
(私のことを、心深く尊敬して下さっている女性から、春の 服、誕生日プレゼントを戴きました。ありがとう❣)
プレゼント長袖Tシャッツの写真

春の雨 しっとりと 草木ぬらす




2021年4月 タイトル:私の部屋から外を眺めて想う私(この部屋は6月に引越ししまし た)

窓に 緑美しき 初夏の風


晩春に 新しき緑 夏近し




2021年8月
立秋に 君想う 心模様

パープル 色美しく 胸ゆれる

立秋と かき氷 浴衣乙女

新年の カレンダー買い 夢託す

街角を 秋のファッション アラフォー




2021年12月
逢えない日々 「募る想い」夢見る 師走の夜

白マスクと 着膨(ぶく)れ 今模様

白マスク 乙女ファッションも コロナの冬

白マスク 赤ネクタイで 副業に










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